KYOTO Design Lab[D-lab]は、アートとキュレーションをテーマとする1冊の書籍を、プロフェッショナルな編集者との1年間のコラボレーションをとおして編集し実際に出版するプロジェクトを実施します。その一環として、編集者・三木学氏をリーダーに迎え、下記の日程でワークショップ「編集という方法/書籍というメディア──新しいコミュニケーションの創生に向けて」を開催いたします。

学外からの一般参加も可能なワークショップです。この機会にぜひご参加ください。

編集という方法/書籍というメディア
──新しいコミュニケーションの創生に向けて
Creative Editing: Text-Media-Communication

概要
今日、ものごとの創生の新しい方法として「編集」することが注目されつつあります。そのような動向を見据え、このワークショップでは、プロフェッショナルな編集者とともに実際に1冊の書籍を編集し、編集という営みの一連のプロセスを体験しながら、そこで求められている創造性を探っていきます。目指しているのは、専門書の編集と刊行という実際的なプロダクションをとおして、ものづくりのユニークでアクチュアルな方法論を私たち自身で練りあげ、実践し、検証するとともに、書籍というメディアがもつ新しい可能性を切り開くことです。
編集・刊行するのは、2017年7月にD-labで開催された、国際ラウンド・テーブル「Artist as Critical Curator 批判力のあるキュレーション」 + ナイト・セッション「Artist as Creative Interpreter 建築×映像」の報告書です。
・書籍名(仮)|『キュレーションするアーティスト』2019年刊行予定
・執筆者|川俣正/椿昇/日比野克彦/藤浩志/ニカ・ラディッチ/小林康夫 etc.

※国際ラウンド・テーブルの当日レポートは下記を参照
» [レポート]アーティストによる実践──「批判力のあるキュレーション」編

日程
第1回ワークショップ|2018年4月25日[水]
※ WSは年間計5回、そのほかにのべ10日間程度の共同作業を実施

会場
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 2階

ワークショップリーダー
三木学(みき・まなぶ)
[株式会社 ビジョナリスト]
文筆家、編集者、色彩研究者、ソフトウェアプランナー。独自のイメージ研究を基に、現代アート・建築・写真・色彩・音楽などのジャンル、書籍・空間・ソフトウェアなどメディアを横断した編集を行っている。
編著に『フランスの色景』、『大大阪モダン建築』、ヤノベケンジ『ULTRA』(すべて青幻舎)、ヤノベケンジ『SHIIPS CAT』(レーサム)など。寄稿に『小豆島にみる日本の未来のつくり方』(誠文堂新光社)、『ジャパノラマ』(ポンピドゥーセンター・メッス)、空間編集に「NAMURA ART MEETING’04-’34アーカイブルーム」(設計:ドットアーキテクツ)、「あいちトリエンナーレ2016」コラムプロジェクト『アーティストの虹-色景』、「ニュー・ファンタスマゴリア」(京都芸術センター)など。ソフトウェアに、画像色解析システム『Feelimage Analyzer』(ビバコンピュータ、ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2009受賞)、音楽自動生成スライドショーシステム『PhotoMusic』など。

定員
若干名(最大10名)

参加資格
全学年、全専攻、一般からの参加を歓迎します
原則、すべてのワークショップ日程に参加できること

応募締切
2018年4月18日[水] 18:00まで

応募方法
下記の申し込みフォームより必要事項を記入のうえご応募ください


隔週月曜日発行のメールマガジン、D-labの活動をまとめてお届けします。


KYOTO Design Lab[D-lab]は、アートとキュレーションをテーマとする1冊の書籍を、プロフェッショナルな編集者との1年間のコラボレーションをとおして編集し実際に出版するプロジェクトを実施します。その一環として、編集者・三木学氏をリーダーに迎え、下記の日程でワークショップ「編集という方法/書籍というメディア──新しいコミュニケーションの創生に向けて」を開催いたします。

学外からの一般参加も可能なワークショップです。この機会にぜひご参加ください。

編集という方法/書籍というメディア
──新しいコミュニケーションの創生に向けて
Creative Editing: Text-Media-Communication

概要
今日、ものごとの創生の新しい方法として「編集」することが注目されつつあります。そのような動向を見据え、このワークショップでは、プロフェッショナルな編集者とともに実際に1冊の書籍を編集し、編集という営みの一連のプロセスを体験しながら、そこで求められている創造性を探っていきます。目指しているのは、専門書の編集と刊行という実際的なプロダクションをとおして、ものづくりのユニークでアクチュアルな方法論を私たち自身で練りあげ、実践し、検証するとともに、書籍というメディアがもつ新しい可能性を切り開くことです。
編集・刊行するのは、2017年7月にD-labで開催された、国際ラウンド・テーブル「Artist as Critical Curator 批判力のあるキュレーション」 + ナイト・セッション「Artist as Creative Interpreter 建築×映像」の報告書です。
・書籍名(仮)|『キュレーションするアーティスト』2019年刊行予定
・執筆者|川俣正/椿昇/日比野克彦/藤浩志/ニカ・ラディッチ/小林康夫 etc.

※国際ラウンド・テーブルの当日レポートは下記を参照
» [レポート]アーティストによる実践──「批判力のあるキュレーション」編

日程
第1回ワークショップ|2018年4月25日[水]
※ WSは年間計5回、そのほかにのべ10日間程度の共同作業を実施

会場
京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 2階

ワークショップリーダー
三木学(みき・まなぶ)
[株式会社 ビジョナリスト]
文筆家、編集者、色彩研究者、ソフトウェアプランナー。独自のイメージ研究を基に、現代アート・建築・写真・色彩・音楽などのジャンル、書籍・空間・ソフトウェアなどメディアを横断した編集を行っている。
編著に『フランスの色景』、『大大阪モダン建築』、ヤノベケンジ『ULTRA』(すべて青幻舎)、ヤノベケンジ『SHIIPS CAT』(レーサム)など。寄稿に『小豆島にみる日本の未来のつくり方』(誠文堂新光社)、『ジャパノラマ』(ポンピドゥーセンター・メッス)、空間編集に「NAMURA ART MEETING’04-’34アーカイブルーム」(設計:ドットアーキテクツ)、「あいちトリエンナーレ2016」コラムプロジェクト『アーティストの虹-色景』、「ニュー・ファンタスマゴリア」(京都芸術センター)など。ソフトウェアに、画像色解析システム『Feelimage Analyzer』(ビバコンピュータ、ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2009受賞)、音楽自動生成スライドショーシステム『PhotoMusic』など。

定員
若干名(最大10名)

参加資格
全学年、全専攻、一般からの参加を歓迎します
原則、すべてのワークショップ日程に参加できること

応募締切
2018年4月18日[水] 18:00まで

応募方法
下記の申し込みフォームより必要事項を記入のうえご応募ください


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