2021年夏に始動したファッションを軸にバイオマテリアル / アルゴリズミックデザイン / サーキュラーデザインを横断的に学ぶ京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labのプログラム「School of Fashion Futures」。
今回は、そのスピンオフシリーズとして、ファッション領域のクリエイターにとっても有効なデザインツールとして期待される、3DCGソフトウェア「Houdini」に特化した短期講座プログラムを開催します。2D/3D Motiondsigner/Art Director のAkitoshi Mizutaniさんをお迎えし、全3回の講義と課題制作を通して実践的にスキルを身につけるプログラムとなっています。

プログラミングやアルゴリズミックデザインを習熟していない方もご参加いただけます。
参加費無料ですので、ぜひお申し込みください。

Houdini for School of Fashion Futures

日時|
講義(全3回):2月12日[土]、2月19日[土]、2月26日[土] 14:00-16:00
もくもく会(全3回):2月15日[火]、2月22日[火]、3月1日[火] 18:00-20:00

*全3回の講義では課題が出されます。
*課題制作に際して、「もくもく会(もくもくとコーディングをする会)」の場を設けます。

会 場|オンライン(Zoom,Discord)
定 員|30人
受講料|無料
主 催|京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
協 力|MTRL / FabCafe Kyoto

申込締切|2022年1月30日[日] 23:59(募集終了)

*京都工芸繊維大学在学生を優先いたします。
*申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

プログラムの詳細・お申し込みはこちらから



概要

ファッション領域のクリエイターにとっても有効なデザインツールとして期待される、ノードベースでプロシージャルな3DCG作成が行えるソフトウェア「Houdini」に特化した短期講座。講師には、自らもHoudiniを用いて新しいデザインの実験・チャレンジを続けている、2D/3D Motiondsigner/Art Director のAkitoshi Mizutaniさんをお迎えします。
講義後には課題が提示され、以降の週は参加者各自でその課題に取り組むことになります。また、毎週「オンラインもくもく会」として、課題制作や実験をそれぞれの居住地にて同時に行い、適宜講師や他参加者に質問したりアドバイスしあったりすることができる時間を設けます。
加えて、参加者はDiscordを用いたオンラインフォーラムに招待され、Discord上でも情報の共有や交換を行っていただくことができます。
「Houdini を始めたかったが、いざとなるととっつきづらかった」「Houdiniを習得する必要性を感じていたが、独学だと続けられる気がしなかった」「Houdiniをインストールしたけどほとんど触っていない」…という方はぜひこの「ともに学び教え合う」機会にご参加ください。

講義テーマ
■ 第1回:Houdini の概念理解と基本操作
■ 第2回:人間の身体をベースにした、 形状と動きのデザイン
■ 第3回:マテリアル × 現象のシミュレーションによる、バーチャルファッションのプロトタイピング



講師

Akitoshi Mizutani
2D/3D Motiondsigner / Art Director

ベルリン国立美大 Visual Communication 学科、セノグラフィー専攻を修士にて卒業。以後14年間、ドイツでモーターショウや博物館、EXPO のパビリオンなどのアートディレクション、デザインリード、VFXならびにモーションデザインを複数のポストプロダクション・ハウスにて担当。
2017年より1-10に入社。複数の上場企業のエントランス演出、インタラクティブ監修やモーターショウ等の演出、ムービー制作から大規模なアウトドア・プロジェクションマッピングのアートディレクションなどを担当。ラージスケールのストーリーテリングを得意とする。

2021年夏に始動したファッションを軸にバイオマテリアル / アルゴリズミックデザイン / サーキュラーデザインを横断的に学ぶ京都工芸繊維大学 KYOTO Design Labのプログラム「School of Fashion Futures」。
今回は、そのスピンオフシリーズとして、ファッション領域のクリエイターにとっても有効なデザインツールとして期待される、3DCGソフトウェア「Houdini」に特化した短期講座プログラムを開催します。2D/3D Motiondsigner/Art Director のAkitoshi Mizutaniさんをお迎えし、全3回の講義と課題制作を通して実践的にスキルを身につけるプログラムとなっています。

プログラミングやアルゴリズミックデザインを習熟していない方もご参加いただけます。
参加費無料ですので、ぜひお申し込みください。

Houdini for School of Fashion Futures

日時|
講義(全3回):2月12日[土]、2月19日[土]、2月26日[土] 14:00-16:00
もくもく会(全3回):2月15日[火]、2月22日[火]、3月1日[火] 18:00-20:00

*全3回の講義では課題が出されます。
*課題制作に際して、「もくもく会(もくもくとコーディングをする会)」の場を設けます。

会 場|オンライン(Zoom,Discord)
定 員|30人
受講料|無料
主 催|京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
協 力|MTRL / FabCafe Kyoto

申込締切|2022年1月30日[日] 23:59(募集終了)

*京都工芸繊維大学在学生を優先いたします。
*申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

プログラムの詳細・お申し込みはこちらから



概要

ファッション領域のクリエイターにとっても有効なデザインツールとして期待される、ノードベースでプロシージャルな3DCG作成が行えるソフトウェア「Houdini」に特化した短期講座。講師には、自らもHoudiniを用いて新しいデザインの実験・チャレンジを続けている、2D/3D Motiondsigner/Art Director のAkitoshi Mizutaniさんをお迎えします。
講義後には課題が提示され、以降の週は参加者各自でその課題に取り組むことになります。また、毎週「オンラインもくもく会」として、課題制作や実験をそれぞれの居住地にて同時に行い、適宜講師や他参加者に質問したりアドバイスしあったりすることができる時間を設けます。
加えて、参加者はDiscordを用いたオンラインフォーラムに招待され、Discord上でも情報の共有や交換を行っていただくことができます。
「Houdini を始めたかったが、いざとなるととっつきづらかった」「Houdiniを習得する必要性を感じていたが、独学だと続けられる気がしなかった」「Houdiniをインストールしたけどほとんど触っていない」…という方はぜひこの「ともに学び教え合う」機会にご参加ください。

講義テーマ
■ 第1回:Houdini の概念理解と基本操作
■ 第2回:人間の身体をベースにした、 形状と動きのデザイン
■ 第3回:マテリアル × 現象のシミュレーションによる、バーチャルファッションのプロトタイピング



講師

Akitoshi Mizutani
2D/3D Motiondsigner / Art Director

ベルリン国立美大 Visual Communication 学科、セノグラフィー専攻を修士にて卒業。以後14年間、ドイツでモーターショウや博物館、EXPO のパビリオンなどのアートディレクション、デザインリード、VFXならびにモーションデザインを複数のポストプロダクション・ハウスにて担当。
2017年より1-10に入社。複数の上場企業のエントランス演出、インタラクティブ監修やモーターショウ等の演出、ムービー制作から大規模なアウトドア・プロジェクションマッピングのアートディレクションなどを担当。ラージスケールのストーリーテリングを得意とする。