京都市産業技術研究所が2022年2月9日(水)に開催するセミナー「伝統産業×デジタルfab」にて、D-labの取り組みと「初代 諏訪蘇山アーカイブ化プロジェクト」を紹介します。
伝統産業に適したデジタル技術の応用手法を研究開発している京都市産業技術研究所。同所の主催のセミナー「伝統産業×デジタルfab」が2022年2月9日(水)に開催されます。
ものづくりの現場において、デジタル工作機を用いた「デジタルファブリケーション」技術に注目が集まっていますが、その先進的な取り組みとしてKYOTO Design Labの活動や施設を紹介する他、伝統産業と先端技術を交差させたイノベーションの事例として「初代 諏訪蘇山アーカイブ化プロジェクトと展覧会」を紹介します。
また、京都市産業技術研究所デザインチームによるプレゼンテーションでは、陶磁器へのデジタル技術の応用事例から、3Dスキャナ、3Dプリンタ等を併用したデジタルクリンナップ、レーザー加工による金属アクセサリー制作など、さまざまなデジタル技術の応用研究も紹介されます。
本セミナーはリアルとオンラインのハイブリッド形式で行われますので、ご都合に合わせてご参加ください。
セミナー概要
伝統産業×デジタルfab
内容|
・開催の挨拶 (京都市産業技術研究所 理事・研究室長 杉浦和明)
・(一部)京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
「KYOTO Design Labの取組の紹介」
岡田栄造(京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab ラボラトリー長)
「初代 諏訪蘇山アーカイブ化プロジェクトと展覧会に関して」
井上智博(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab)
・(二部)京都市産業技術研究所デザインチーム
「京都市産業技術研究所デザインチームのデジタル技術応用研究について」
比嘉明子(京都市産業技術研究所)
〈事例紹介〉
○陶磁器へのデジタル技術の応用事例「箸置き」、「コースター」の製作
比嘉明子(京都市産業技術研究所)
○3Dスキャナ/3D-CAD/3Dプリンタを併用したデジタルクリンナップ
竹浪祐介(京都市産業技術研究所)
○レーザー加工によるシリコン型を用いた金属アクセサリー製作
木戸雅史(カルテック株式会社)
*機器の紹介も併せて行います。
日時|2022年2月9日(水) 13:30〜16:30
会場|京都市産業技術研究所 2階ホールAB及び5階デザイン・IT研修室
(住所:〒600-8815京都市下京区中堂寺粟田町91)
京都リサーチパーク9号館南棟
参加費|無料
定員|リアル(来所)30名/WEB(Zoom)90名(先着順)
申込方法|FAX送信または産業技術研究所ウェブサイトより申込フォームにて
http://tc-kyoto.or.jp/info/news/post-421.html
締切:2022年2月2日(水)
FAX送付先:075-326-6200(代)
お問い合わせ|(地独)京都市産業技術研究所 デザインチーム 比嘉/竹浪
TEL:075-326-6100(代)
主催|京都市産業技術研究所
共催|京都工芸研究会、京都陶磁器研究会、京都ものづくり協力会
京都市産業技術研究所が2022年2月9日(水)に開催するセミナー「伝統産業×デジタルfab」にて、D-labの取り組みと「初代 諏訪蘇山アーカイブ化プロジェクト」を紹介します。
伝統産業に適したデジタル技術の応用手法を研究開発している京都市産業技術研究所。同所の主催のセミナー「伝統産業×デジタルfab」が2022年2月9日(水)に開催されます。
ものづくりの現場において、デジタル工作機を用いた「デジタルファブリケーション」技術に注目が集まっていますが、その先進的な取り組みとしてKYOTO Design Labの活動や施設を紹介する他、伝統産業と先端技術を交差させたイノベーションの事例として「初代 諏訪蘇山アーカイブ化プロジェクトと展覧会」を紹介します。
また、京都市産業技術研究所デザインチームによるプレゼンテーションでは、陶磁器へのデジタル技術の応用事例から、3Dスキャナ、3Dプリンタ等を併用したデジタルクリンナップ、レーザー加工による金属アクセサリー制作など、さまざまなデジタル技術の応用研究も紹介されます。
本セミナーはリアルとオンラインのハイブリッド形式で行われますので、ご都合に合わせてご参加ください。
セミナー概要
伝統産業×デジタルfab
内容|
・開催の挨拶 (京都市産業技術研究所 理事・研究室長 杉浦和明)
・(一部)京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
「KYOTO Design Labの取組の紹介」
岡田栄造(京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab ラボラトリー長)
「初代 諏訪蘇山アーカイブ化プロジェクトと展覧会に関して」
井上智博(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab)
・(二部)京都市産業技術研究所デザインチーム
「京都市産業技術研究所デザインチームのデジタル技術応用研究について」
比嘉明子(京都市産業技術研究所)
〈事例紹介〉
○陶磁器へのデジタル技術の応用事例「箸置き」、「コースター」の製作
比嘉明子(京都市産業技術研究所)
○3Dスキャナ/3D-CAD/3Dプリンタを併用したデジタルクリンナップ
竹浪祐介(京都市産業技術研究所)
○レーザー加工によるシリコン型を用いた金属アクセサリー製作
木戸雅史(カルテック株式会社)
*機器の紹介も併せて行います。
日時|2022年2月9日(水) 13:30〜16:30
会場|京都市産業技術研究所 2階ホールAB及び5階デザイン・IT研修室
(住所:〒600-8815京都市下京区中堂寺粟田町91)
京都リサーチパーク9号館南棟
参加費|無料
定員|リアル(来所)30名/WEB(Zoom)90名(先着順)
申込方法|FAX送信または産業技術研究所ウェブサイトより申込フォームにて
http://tc-kyoto.or.jp/info/news/post-421.html
締切:2022年2月2日(水)
FAX送付先:075-326-6200(代)
お問い合わせ|(地独)京都市産業技術研究所 デザインチーム 比嘉/竹浪
TEL:075-326-6100(代)
主催|京都市産業技術研究所
共催|京都工芸研究会、京都陶磁器研究会、京都ものづくり協力会