KYOTO Design Labは、2025年10月4日から11月30日まで開催される『ひろしま国際建築祭2025』の企画展「ナイン・ヴィジョンズ|日本から世界へ 跳躍する9人の建築家」において、建築界のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー建築賞を2024年に受賞した建築家・山本理顕氏の展示制作に協力しています。この展示企画に関連し、山本氏をお招きして講演・トークセッションを開催します。

本イベントでは、山本氏が提唱する「地域社会圏」という概念を手がかりに、現代社会と建築の関係を改めて考察します。前半は山本氏による講演「地域社会圏とは何か」、後半は多様な視点からその実践と課題を探るトークセッション「地域社会圏の現在地」を開催します。ひろしま国際建築祭2025の展示内容も紹介しながら、参加者との質疑応答を交え、これからの地域と建築の可能性を議論します。

本イベントは、京都工芸繊維大学の学生・教職員を主な対象に開催されますが、一般公開枠も設けています。参加には事前申込が必要です。ご希望の方は下記フォームよりお申し込みください。

日時 2025年10月24日(金)18:30-21:00
– 18:30-19:30 山本理顕氏の講演「地域社会圏とは何か」
– 19:30-19:40 休憩
– 19:40-20:40 トークセッション「地域社会圏の現在地」
– 20:40-21:00 質疑応答
会場 京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 2階
Google Map
申込フォーム ① 京都工芸繊維大学の学生・教職員(定員:100名)
② 一般(定員:20名)
※先着順。定員に達し次第、申込フォームの受付を終了します。
※当日の入場に際しては、本学の学生・教職員は学生証または職員証を受付でご提示ください。一般参加の方は、お名前を受付にてお申し出ください。
登壇者 山本理顕[建築家・山本理顕設計工場]
魚谷繁礼[京都工芸繊維大学 建築学専攻 教授]
孫詩禹[京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab テクニカルスタッフ]
津田和俊[京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構 准教授]
お問い合せ info[at]d-lab.kit.ac.jp


山本理顕
1945年、北京生まれ。建築家・山本理顕設計工場。日本大学理工学部建築学科卒業、東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了、東京大学生産技術研究所原広司研究室研究生。2007-2011年横浜国立大学大学院教授、2018-2022年名古屋造形大学学長、2022-2024年東京藝術大学客員教授、2024年より神奈川大学客員教授、横浜国立大学名誉教授・名誉博士。主な作品にGAZEBO、埼玉県立大学、公立はこだて未来大学、横須賀美術館、The CIRCLE チューリッヒ国際空港、名古屋造形大学など。桃園、天津、北京、ソウルなどでも複合施設、公共建築、集合住宅などを手掛ける。主な著書に『新編 住居論』(平凡社)、『地域社会圏主義』(TWO VIRGINS)、『権力の空間/空間の権力』(講談社)、『都市美』(河出書房新社)、『山川さんの山川山荘』(TWO VIRGINS)、『山本理顕 コミュニティーと建築』(平凡社)など。2001年「第57回日本芸術院賞」、2024年度プリツカー賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)受賞。
https://www.riken-yamamoto.co.jp/


※本イベントでは、記録・広報を目的とした写真および映像の撮影が予定されています。撮影された写真や映像は、KYOTO Design Labの広報活動に関連する各種媒体(Webサイト、SNS、刊行物等)で利用される場合があります。写り込みを希望されない方は当日スタッフまでお申し出ください。

KYOTO Design Labは、2025年10月4日から11月30日まで開催される『ひろしま国際建築祭2025』の企画展「ナイン・ヴィジョンズ|日本から世界へ 跳躍する9人の建築家」において、建築界のノーベル賞とも呼ばれるプリツカー建築賞を2024年に受賞した建築家・山本理顕氏の展示制作に協力しています。この展示企画に関連し、山本氏をお招きして講演・トークセッションを開催します。

本イベントでは、山本氏が提唱する「地域社会圏」という概念を手がかりに、現代社会と建築の関係を改めて考察します。前半は山本氏による講演「地域社会圏とは何か」、後半は多様な視点からその実践と課題を探るトークセッション「地域社会圏の現在地」を開催します。ひろしま国際建築祭2025の展示内容も紹介しながら、参加者との質疑応答を交え、これからの地域と建築の可能性を議論します。

本イベントは、京都工芸繊維大学の学生・教職員を主な対象に開催されますが、一般公開枠も設けています。参加には事前申込が必要です。ご希望の方は下記フォームよりお申し込みください。

日時 2025年10月24日(金)18:30-21:00
– 18:30-19:30 山本理顕氏の講演「地域社会圏とは何か」
– 19:30-19:40 休憩
– 19:40-20:40 トークセッション「地域社会圏の現在地」
– 20:40-21:00 質疑応答
会場 京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab 2階
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申込フォーム ① 京都工芸繊維大学の学生・教職員(定員:100名)
② 一般(定員:20名)
※先着順。定員に達し次第、申込フォームの受付を終了します。
※当日の入場に際しては、本学の学生・教職員は学生証または職員証を受付でご提示ください。一般参加の方は、お名前を受付にてお申し出ください。
登壇者 山本理顕[建築家・山本理顕設計工場]
魚谷繁礼[京都工芸繊維大学 建築学専攻 教授]
孫詩禹[京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab テクニカルスタッフ]
津田和俊[京都工芸繊維大学 未来デザイン・工学機構 准教授]
お問い合せ info[at]d-lab.kit.ac.jp


山本理顕
1945年、北京生まれ。建築家・山本理顕設計工場。日本大学理工学部建築学科卒業、東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻修了、東京大学生産技術研究所原広司研究室研究生。2007-2011年横浜国立大学大学院教授、2018-2022年名古屋造形大学学長、2022-2024年東京藝術大学客員教授、2024年より神奈川大学客員教授、横浜国立大学名誉教授・名誉博士。主な作品にGAZEBO、埼玉県立大学、公立はこだて未来大学、横須賀美術館、The CIRCLE チューリッヒ国際空港、名古屋造形大学など。桃園、天津、北京、ソウルなどでも複合施設、公共建築、集合住宅などを手掛ける。主な著書に『新編 住居論』(平凡社)、『地域社会圏主義』(TWO VIRGINS)、『権力の空間/空間の権力』(講談社)、『都市美』(河出書房新社)、『山川さんの山川山荘』(TWO VIRGINS)、『山本理顕 コミュニティーと建築』(平凡社)など。2001年「第57回日本芸術院賞」、2024年度プリツカー賞、文化庁長官表彰(国際芸術部門)受賞。
https://www.riken-yamamoto.co.jp/


※本イベントでは、記録・広報を目的とした写真および映像の撮影が予定されています。撮影された写真や映像は、KYOTO Design Labの広報活動に関連する各種媒体(Webサイト、SNS、刊行物等)で利用される場合があります。写り込みを希望されない方は当日スタッフまでお申し出ください。