本学小島紘太郎助教が、制振・免震構造への活用や都市防災分野でも展開が期待される「断層近傍地震動を受ける粘性減衰を有する完全弾塑性1自由度系の極限応答」(日本建築学会構造系論文集,第82巻,第735号,pp.643-652,2017年5月掲載)の研究により、「2021年日本建築学会奨励賞」を受賞しました。

本学建築学専攻ウェブサイトにて小島紘太郎助教のコメントが掲載されています。
京都工芸繊維大学大学院 建築学専攻

日本建築学会奨励賞は、会員により近年中に発表された独創性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績を表彰するものです。

2021年各賞受賞者(敬称略)|日本建築学会
https://www.aij.or.jp/2021/2021prize.html

(略歴)
小島紘太郎
京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 助教
2018年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程修了。 2018年~現在 京都工芸繊維大学デザイン・建築学系 助教。博士(工学)
研究分野は建築構造・材料(振動、免震・制振構造)で、建物の被害を最大にする最も危険な地震動(最悪地震動)の解明や建物の最悪地震応答の予測手法の開発を主な研究テーマとする。

本学小島紘太郎助教が、制振・免震構造への活用や都市防災分野でも展開が期待される「断層近傍地震動を受ける粘性減衰を有する完全弾塑性1自由度系の極限応答」(日本建築学会構造系論文集,第82巻,第735号,pp.643-652,2017年5月掲載)の研究により、「2021年日本建築学会奨励賞」を受賞しました。

本学建築学専攻ウェブサイトにて小島紘太郎助教のコメントが掲載されています。
京都工芸繊維大学大学院 建築学専攻

日本建築学会奨励賞は、会員により近年中に発表された独創性・萌芽性・将来性のある建築に関する優れた論文等の業績を表彰するものです。

2021年各賞受賞者(敬称略)|日本建築学会
https://www.aij.or.jp/2021/2021prize.html

(略歴)
小島紘太郎
京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 助教
2018年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士後期課程修了。 2018年~現在 京都工芸繊維大学デザイン・建築学系 助教。博士(工学)
研究分野は建築構造・材料(振動、免震・制振構造)で、建物の被害を最大にする最も危険な地震動(最悪地震動)の解明や建物の最悪地震応答の予測手法の開発を主な研究テーマとする。