2019年3月10日[日]に発売された、アイデア385号「特集|デザインとローカリティ」に、本学大学院生の綱島卓也さんの作品が多数掲載されています。

D-labが実施する展覧会など、多数の広報物をデザインする綱島さんは、原田祐馬氏[UMA/design farm]らが企画する「Graphics Interchange vol.01 関西→東北」に出展。関西を拠点に活動する5名のグラフィックデザイナーらとともに出展した本企画を元に、本誌の特集が構成されています。

綱島さんからのコメント:

「ローカリティ」という言葉をどのように翻訳するか。そんな問いかけからはじまるアイデア385号「特集|デザインとローカリティ」。今回焦点が当てられたのはグラフィックデザインにおけるいくつかの事例でしたが、この問いかけは建築やそのほかのデザイン分野についても考えられるべき、現実的な課題のように思えます。思考の契機に、ぜひご覧ください。

D-labのポスター/チラシを制作する際の思考が垣間見える内容となっています。ぜひご一読ください。

アイデア No.385 | アイデア – 世界のデザイン誌
http://www.idea-mag.com/idea_magazine/385/

Takuya Tsunashima, an editorial designer who designs many public relations objects at D-lab, was featured in design magazine “Idea No. 385”, issue: Focusing on Locality in Design, Practices of the Japanese Regional Designers in Kansai and Tohoku.

アイデア No.385 | アイデア – 世界のデザイン誌
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