日本最大級の科学コミュニケーションイベント「サイエンスアゴラ」の空間デザインを担当する学生を募集します。

募集の趣旨
「サイエンスアゴラ」は、科学技術振興機構 科学コミュニケーションセンターが主催する日本最大級の科学コミュニケーションイベントです。東京のお台場地域を会場に、大学や研究機関、企業が各自の研究成果をわかりやすく伝える展示やデモンストレーションを行っています。科学と社会をつなぐ希少な場であることから注目度も高く、毎回10,000人もの来場者を集めるイベントとして定着している一方で、イベント全体に一貫したコミュニケーション戦略とデザインが不足していることが今後の課題となっています。
今年の11月に開催される「サイエンスアゴラ2017」では、上記の課題を解決するために、KYOTO Design Labがイベント全体の空間デザインを担当することとなりました。イベントのコンセプトを再定義し、科学コミュニケーションをこれまで以上に促進するための方法をデザインします。
プロジェクトの実施にあたり、宮田識所長(DRAFT代表)のディレクションのもと展示空間からサイン、配布物までのデザインを担当する学生を募集します。

プロジェクト期間:2017年4月-11月(月2回ほどのミーティングを予定)
応募資格:京都工芸繊維大学のすべての学部、大学院(修士・博士)に在学する学生
参加定員:8名程度(申込書とポートフォリオによる事前審査の後、面接により決定)
応募締切:2017年2月20日(月)
応募方法:申込フォームに記入の上、ポートフォリオをフォーム記載のメールアドレス宛に提出してください。

申し込みはコチラから

サイエンスアゴラHP