公開レクチャー
MONSOON COMMONALITY
わたしたちは今、気候変動や社会の急激な変化に直面しています。「MONSOON COMMONALITY」をテーマに、モンスーンをはじめとする近しい風土文化圏で活動するアジアの建築家たちが集い、それぞれの地域や実践から生まれる視点を共有します。その対話を通じて、これからの時代を共に生きるための新たな共同性のあり方を探ります。
※学外の方も聴講いただけます。
![]() Jin-Mei Parasitic Pedestrian Pathway across Yilan River Fieldoffice Architects (Photo © Fieldoffice Architects) |
![]() Luodong Cultural Working House Fieldoffice Architects (Photo © Fieldoffice Architects, photo by Min-Jia CHEN) |
![]() Xianlin School Yanfei Architects (Photo © Hao CHEN) |
![]() Papago Land Yanfei Architects (Photo © Yanfei Architects) |
![]() House in Chau Doc NISHIZAWAARCHITECTS (Photo © 大木宏之) |
![]() Restaurant of Shade NISHIZAWAARCHITECTS (Photo © 大木宏之) |
| 日時 | 2026年6月16日(火)18:00 – 19:30 |
| 会場 | 京都工芸繊維大学 60周年記念館 Google Map |
| 入場 | 申込不要(一般聴講可・無料) |
| 登壇者 | 金野千恵[建築家/teco代表] 黃聲遠[建築家/田中央聯合建築師事務所 主宰] 水雁飛[建築家/Yanfei Architects 主宰] 西澤俊理[建築家/NISHIZAWA ARCHITECTS/滋賀県立大学准教授] 菅健太郎[建築家/ARUP JAPAN/京都工芸繊維大学特任准教授] |
| 担当 | エルウィン・ビライ[未来デザイン・工学機構 特定教授] 山崎泰寛[未来デザイン・工学機構 教授] 朽木順綱[デザイン・建築学系 教授] |

Photo © yasuyukitakagi
金野千恵
1981年神奈川県生まれ。2005年東京工業大学卒業、2005-06年スイス連邦工科大学奨学生、2011年東京工業大学大学院博士課程修了 博士(工学)。2011年KONNO 設立ののち2015年teco設立。2021-26年京都工芸繊維大学特任教授。2024年スイス連邦工科大学 客員教員など。住宅や福祉施設、公共施設などの建築設計とともに地域リサーチ、まちづくり、アートインスタレーションまでを手がけ、仕組みや制度を横断する環境づくりを試みている。主な作品に『春日台センターセンター』(2023年日本建築学会賞 ( 作品) 他)、ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展2016『en(縁):art of nexus』会場構成(特別表彰)、『向陽ロッジアハウス』(平成24年東京建築士会住宅建築賞金賞 他)。主な著書に『ロッジア 世界の半屋外空間 暇も集いも愉しむ場』(2025, 学芸出版社)。
黃聲遠
1963年台北市生まれ。東海大学卒業後、イェール大学大学院にて建築学修士号を取得。1993年に宜蘭に拠点を定め、田中央聯合建築師事務所を徐々に築き上げてきた。2015年、展覧会『Living in Place』を開催。2018年、ヴェネツィア・ビエンナーレ第16 回国際建築展の台湾館において、『Living with Sky,Water and Mountain: Making Places in Yilan』を展示。2021年、第17回ヴェネツィア・ビエンナーレに招かれ、作品を展示。2026年には、『輕輕地走回地球表面』を出版。同書では土地、気候、身体感覚、そして日常生活へと立ち返る建築的思考を提示し、環境、人々、時間、さらには星空とのあいだに、謙虚で繊細な関係をいかに育むか問いかけている。

Photo © Yanfei Architect
水雁飛
1981年生まれ。同済大学で建築学の学士(2004年)および修士(2007年)を取得。2012年、急速な変革期にある母国において、社会協働のあり方を模索する建築事務所、Yanfei Architectsを設立。地域調査、実験的なインスタレーション、コミュニティとの連携、そして現場での建設など、幅広い活動を通して、日常生活に新たな可能性をもたらす建築形態を追求。2018年、AIA上海名誉賞を受賞、同年にはヴェネツィア・ビエンナーレ建築展に招待された。2023年、Architecture China Award の若手建築家部門で探求賞を受賞。2024年、Yanfei Architects として上海で個展「Focusing the Familiar」を開催。2025年、新進気鋭のアトリエ建築家を対象とした小嶋一浩賞を受賞。
西澤俊理
1980年千葉県生まれ。2003年東京大学工学部建築学科卒業、2005年同大学院修了。2005-09年安藤忠雄建築研究所勤務。2009-11年Vo Trong Nghia architectsパートナー、2011-15年Sanuki+Nishizawa architects パートナーとして数々のプロジェクトに携わったのち、2015年ホーチミンにてNISHIZAWAARCHITECTS設立。都市部の富裕層だけでなく、メコン河流域の高床式住居の設計など、自然を受け入れて暮らす人々の住居空間を調査、設計。2023 年より滋賀県立大学環境科学部准教授。研究室では一般的な建物だけでなく、人、魚、鳥、虫、植物、微生物、砂、粘土、光、水、風・・・といった琵琶湖周辺の無数のアクターが生態学的に連帯する構造物の空間やコモナリティの仕組みについて研究。
菅健太郎
1977年東京都生まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業、2003年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。久米設計を経て2009年Arup入社。現在はサステナビリティ・リーダーを務める。2021年より京都工芸繊維大学特任准教授を兼任。機械設備に過度に依存しないパッシブデザインや、従来の手法や価値観にとらわれない快適で心地よい空間のあり方を、研究と実践の両面から追求している。主な作品に、森鴎外記念館(2014年BCS賞)、明圓寺納骨堂(2016年JIA 環境建築賞、2018年環境・設備デザイン賞優秀賞)、東京アクアティクスセンター、石巻市複合文化施設、ドバイ万博日本館、大阪万博クラゲ館など。
※本イベントでは、記録・広報を目的とした写真および映像の撮影が予定されています。撮影された写真や映像は、KYOTO Design Labの広報活動に関連する各種媒体(Webサイト、SNS、刊行物等)で利用される場合があります。写り込みを希望されない方は当日スタッフまでお申し出ください。
公開レクチャー
MONSOON COMMONALITY
わたしたちは今、気候変動や社会の急激な変化に直面しています。「MONSOON COMMONALITY」をテーマに、モンスーンをはじめとする近しい風土文化圏で活動するアジアの建築家たちが集い、それぞれの地域や実践から生まれる視点を共有します。その対話を通じて、これからの時代を共に生きるための新たな共同性のあり方を探ります。
※学外の方も聴講いただけます。
![]() Jin-Mei Parasitic Pedestrian Pathway across Yilan River Fieldoffice Architects (Photo © Fieldoffice Architects) |
![]() Luodong Cultural Working House Fieldoffice Architects (Photo © Fieldoffice Architects, photo by Min-Jia CHEN) |
![]() Xianlin School Yanfei Architects (Photo © Hao CHEN) |
![]() Papago Land Yanfei Architects (Photo © Yanfei Architects) |
![]() House in Chau Doc NISHIZAWAARCHITECTS (Photo © 大木宏之) |
![]() Restaurant of Shade NISHIZAWAARCHITECTS (Photo © 大木宏之) |
| 日時 | 2026年6月16日(火)18:00 – 19:30 |
| 会場 | 京都工芸繊維大学 60周年記念館 Google Map |
| 入場 | 申込不要(一般聴講可・無料) |
| 登壇者 | 金野千恵[建築家/teco代表] 黃聲遠[建築家/田中央聯合建築師事務所 主宰] 水雁飛[建築家/Yanfei Architects 主宰] 西澤俊理[建築家/NISHIZAWA ARCHITECTS/滋賀県立大学准教授] 菅健太郎[建築家/ARUP JAPAN/京都工芸繊維大学特任准教授] |
| 担当 | エルウィン・ビライ[未来デザイン・工学機構 特定教授] 山崎泰寛[未来デザイン・工学機構 教授] 朽木順綱[デザイン・建築学系 教授] |

Photo © yasuyukitakagi
金野千恵
1981年神奈川県生まれ。2005年東京工業大学卒業、2005-06年スイス連邦工科大学奨学生、2011年東京工業大学大学院博士課程修了 博士(工学)。2011年KONNO 設立ののち2015年teco設立。2021-26年京都工芸繊維大学特任教授。2024年スイス連邦工科大学 客員教員など。住宅や福祉施設、公共施設などの建築設計とともに地域リサーチ、まちづくり、アートインスタレーションまでを手がけ、仕組みや制度を横断する環境づくりを試みている。主な作品に『春日台センターセンター』(2023年日本建築学会賞 ( 作品) 他)、ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展2016『en(縁):art of nexus』会場構成(特別表彰)、『向陽ロッジアハウス』(平成24年東京建築士会住宅建築賞金賞 他)。主な著書に『ロッジア 世界の半屋外空間 暇も集いも愉しむ場』(2025, 学芸出版社)。
黃聲遠
1963年台北市生まれ。東海大学卒業後、イェール大学大学院にて建築学修士号を取得。1993年に宜蘭に拠点を定め、田中央聯合建築師事務所を徐々に築き上げてきた。2015年、展覧会『Living in Place』を開催。2018年、ヴェネツィア・ビエンナーレ第16 回国際建築展の台湾館において、『Living with Sky,Water and Mountain: Making Places in Yilan』を展示。2021年、第17回ヴェネツィア・ビエンナーレに招かれ、作品を展示。2026年には、『輕輕地走回地球表面』を出版。同書では土地、気候、身体感覚、そして日常生活へと立ち返る建築的思考を提示し、環境、人々、時間、さらには星空とのあいだに、謙虚で繊細な関係をいかに育むか問いかけている。

Photo © Yanfei Architect
水雁飛
1981年生まれ。同済大学で建築学の学士(2004年)および修士(2007年)を取得。2012年、急速な変革期にある母国において、社会協働のあり方を模索する建築事務所、Yanfei Architectsを設立。地域調査、実験的なインスタレーション、コミュニティとの連携、そして現場での建設など、幅広い活動を通して、日常生活に新たな可能性をもたらす建築形態を追求。2018年、AIA上海名誉賞を受賞、同年にはヴェネツィア・ビエンナーレ建築展に招待された。2023年、Architecture China Award の若手建築家部門で探求賞を受賞。2024年、Yanfei Architects として上海で個展「Focusing the Familiar」を開催。2025年、新進気鋭のアトリエ建築家を対象とした小嶋一浩賞を受賞。
西澤俊理
1980年千葉県生まれ。2003年東京大学工学部建築学科卒業、2005年同大学院修了。2005-09年安藤忠雄建築研究所勤務。2009-11年Vo Trong Nghia architectsパートナー、2011-15年Sanuki+Nishizawa architects パートナーとして数々のプロジェクトに携わったのち、2015年ホーチミンにてNISHIZAWAARCHITECTS設立。都市部の富裕層だけでなく、メコン河流域の高床式住居の設計など、自然を受け入れて暮らす人々の住居空間を調査、設計。2023 年より滋賀県立大学環境科学部准教授。研究室では一般的な建物だけでなく、人、魚、鳥、虫、植物、微生物、砂、粘土、光、水、風・・・といった琵琶湖周辺の無数のアクターが生態学的に連帯する構造物の空間やコモナリティの仕組みについて研究。
菅健太郎
1977年東京都生まれ。2001年早稲田大学理工学部建築学科卒業、2003年東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了。久米設計を経て2009年Arup入社。現在はサステナビリティ・リーダーを務める。2021年より京都工芸繊維大学特任准教授を兼任。機械設備に過度に依存しないパッシブデザインや、従来の手法や価値観にとらわれない快適で心地よい空間のあり方を、研究と実践の両面から追求している。主な作品に、森鴎外記念館(2014年BCS賞)、明圓寺納骨堂(2016年JIA 環境建築賞、2018年環境・設備デザイン賞優秀賞)、東京アクアティクスセンター、石巻市複合文化施設、ドバイ万博日本館、大阪万博クラゲ館など。
※本イベントでは、記録・広報を目的とした写真および映像の撮影が予定されています。撮影された写真や映像は、KYOTO Design Labの広報活動に関連する各種媒体(Webサイト、SNS、刊行物等)で利用される場合があります。写り込みを希望されない方は当日スタッフまでお申し出ください。





