KYOTO Design Lab[D-lab]の並木誠士教授らによる「京都府立堂本印象美術館」のリノベーションプロジェクト、および中坊壮介准教授らがデザインした株式会社良品計画の弁当箱シリーズが、2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。
「京都府立堂本印象美術館」リノベーションプロジェクト
並木誠士教授、金尾伊織教授、角田暁治准教授、多田羅景太助教、西村雅信准教授、平芳幸治准教授、三木順子准教授、村本真講師や本学学生らが設計・デザインに関わった「京都府立堂本印象美術館」のリノベーションプロジェクトが、2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。
D-labは2014年度から京都府から共同研究としてプロジェクトに参加し、基本構想を建築学専攻とデザイン学専攻それぞれの学生も参加したプロジェクトチームで作成しました。
プロジェクトの経緯については、本学広報誌「KIT NEWS」vol.48に特集記事が掲載されております。ぜひ合わせてご覧ください。
弁当箱シリーズ(株式会社良品計画)
中坊壮介准教授、ジャスパー・モリソンらがデザインした、樹脂の特徴を活かした保存容器としても使える新しいかたちの弁当箱シリーズ(株式会社良品計画)が、2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。
The professors of D-lab won the Good Design Award 2018 for two projects.
Kyoto Prefectural Insho-Domoto Museum of Fine Arts
Renovation Project for Kyoto Prefectural Insho-Domoto Museum of Fine Arts won the Good Design Award 2018. On the occasion of the renovation of this museum, Kyoto Prefectural Goverment commissioned D-lab to create the core concept behind the renovation as a joint research project.
The background of the project is featured on KIT ‘s publicity magazine “KIT NEWS” vol.48. Please see it.
Lunch Box (Ryohin Keikaku Co.,Ltd.)
The lunch box designed by Associate Professor Sosuke Nakabo won the Good Design Award 2018.