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保存再生学シンポジウム2017 第2回 「木造近代建築の保存活用における理念とデザイン」開催のお知らせSymposium: Conservation and Practical Use of Modern Timber Architecture 02, 2017

保存再生学シンポジウム2017 第2回 「木造近代建築の保存活用における理念とデザイン」を開催します。

スケジュール
日時:2017年11月5日(日)13時30分-
会場:京都工芸繊維大学60周年記念館2階大セミナー室
京都市左京区松ヶ崎橋上町1(京都市営地下鉄松ヶ崎駅下車徒歩10分)
定員:90名
入場:無料(申込不要、当日先着順)
主催:京都工芸繊維大学大学院建築学専攻
   京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
後援:DOCOMOMO Japan/日本イコモス国内委員会

プログラム
13:30 趣旨説明 田原幸夫 [京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授]
13:50 講演1. 村上裕道「木造近代建築の保存と構造補強-イコモス・プリンシプルへの疑問-」
14:40 講演2. 木村勉「木造近代建築の修復における保存・活用への取り組み」
15:30 休憩
15:40 講演3. 冨永善啓「木造近代建築の耐震補強とデザイン」
16:30 座談会 村上裕道+木村勉+冨永善啓+田原幸夫+笠原一人 [京都工芸繊維大学助教]
18:00 講師・参加者による懇親会|プラザKIT(会費制)

概要
 京都工芸繊維大学大学院・建築都市保存再生学コース「保存再生学シンポジウム2017」の年間テーマは「木造近代建築」である。ここで言う「木造近代建築」には伝統工法による神社仏閣や民家、近代和風建築は含まない。20世紀に造られた公共的な色彩の強い比較的規模の大きなものを対象とし、海外の事例も視野に入れた議論を期待している。
 木造近代建築の価値・位置づけはどこまで明確になっているのだろうか。都市や建築の“不燃化”を目指した近現代社会において、多くの木造建築は取り壊されてきたし、伝統建築と異なる、近代建築における「木の文化」に対する考え方も整理されてはいない。国際的な木造建築の保存理念としては、ICOMOS(国際記念物遺跡会議)の「木の委員会」において纏められた「歴史的木造建築の保存のための原則」(1999年)があり、国や地域を超えて共有すべき木造建築の保存理念が表明されている。しかしこの「原則」が近代建築の保存の場でどのように扱われ適用されるべきなのか。また近代の木造建築における保存修復の考え方において、煉瓦造や鉄筋コンクリート造建築における理念・手法と何が異なり何が共通なのかを検証することも必要であろう。
 木造近代建築における、守るべき価値と使い続けることの意味を改めて考えてみたい。



隔週月曜日発行のメールマガジン、D-labの活動をまとめてお届けします。


Symposium: Conservation and Practical Use of Modern Timber Architecture

The first Symposium on Conservation and Revitalization will be held on 29 July, 2017.
Graduate School, Kyoto Institute of Technology, 2017 Postgraduate Program on Conservation and Revitalization of Architectural and Urban Heritage

Date: Saturday, 29th July 13.30-
Venue: 60th Anniversary Hall 2F, Kyoto Institute of Technology

Schedule
13:30-
Introduction: Yukio Tahara (Project Professor, KYOTO Design Lab)
13:50 Lecture.1 Hiromichi Murakami
14:40 Lecture.2 Tsutomu Kimura
15:30 an interval
15:40 Lecture.3. Yoshiaki Tominag
18:30 Post Symposium Party at Plaza KIT


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